近況報告とユースホステルについて
どうもアキです。
何やらいくらかの方がどこからかこのブログに辿り着いたようで、少しづつアクセス数が伸びています。ありがとうございます。
ワーホリでドイツのハンブルクに行こうと思っている方が少数ながらいるという事なのでしょうか。少しでもお役に立てたら嬉しいです。
自分のドイツ生活に少し変化があったので書いておきたいと思います。
今私はブレーメンにいます。昨日からSouthend Hostelという安宿に泊まっていて、そこの弱すぎるwifiを使ってパソコンを使っています。
さてなぜブレーメンなのかということから説明すると、ハンブルクに少し飽きてしまっったからです。ハンブルクには丸3ヶ月滞在しました。2ヶ月と3週間はEilbekでWG、最後の1週間はStellingenにある友達の家に住んでいました。
どちらの街も別に何があるわけではないのですが、中央駅まで電車を使って15分と20分という立地の良さで、散歩がてら歩いて中央駅まで行くことも何度もありました。
Stellingenには動物園があったりお庭付きの家が多くあったりと静かでいいところでした。
友達の家は27日に出るという約束で住まわせてもらっていたので、27日の夜はどこか別に宿を取る必要がありました。そしてまだ仮ビザの身分なのでできる限りハンブルグの近くに居たいと思っていました。当初の予定ではハンブルクをスタート地点として時計回りにドイツを一周する予定だったので、次はロストックに行く予定でした。
まあロストックに行っても良かったのですが、時計回りに進むとおそらく最後の方に訪れることになるであろうブレーメンは北ドイツ。一年後はおそらく冬。一度ヨーロッパの冬を知ってしまうとできる限り南に行ってたいと思うようになります。寒いというか痛いです。
ということでブレーメンへ向かうことに決めました。
さて次は住むところをどうするか。私の考えうるパターンは5つ。
1. ドイツ発祥のドミトリー型のホステルに泊まる
2. Airbnbでお家の一部屋を借りる
3. WGかアパートを探す
4. 友人の家に住む
5. カウチサーフィンやファームステイ等何かお手伝いをしてその対価に部屋を借りる
1.2.3は必ずお金がかかりますね。
ですが今はいい時代なのでスマホまたはパソコンからホステルは予約することができます。ものすごく簡単です。
Airbnbに関しては一度も利用したことがないのでわからないのですが、2人以上で泊まるのであればおそらく一番お金がかからないだろうという話です。
WGまたはアパートを探すというのはそこそこの労力が必要だと思います。ドイツは現在難民受け入れすぎて部屋がなかなか空いていないみたいです。アパートに住むということは何ヶ月か住むことができないといけないはずなので、私のように転々と場所を変えていくスタイルの人には合っていません。
友人の家に住まわせてもらうというのも予定には組みづらいのではないでしょうか。語学学校に通うと友達はできますが一緒に住むというところまでいくかどうかは正直運です。私も随分ついていたなと今になって思います。
カウチサーフィン等も自分のやりたいことと合致していればいいと思いますが。
ということで私は現在人生で初めてのドミトリーに泊まっています。ちなみにBooking.comで探しました。
まず男女共同の部屋というのに驚きました。9人分のベットがあるのですが普通に女性いらっしゃいます。比率でいうとちょうど半々といったところでしょうか。サッカーの合宿や学校のキャンプ・修学旅行のようなものだろうと勝手に想像していましたが、完全に負けました。チェックインもすんなりいかないようなやつが初ドミトリーで快適に過ごせるわけもなく。初日の夜はなかなか最悪でした。女性のいびきがうるさくて寝られませんでした。まあ人間ですからいびきくらいかきますね。いい思い出をありがとう。あとシャワーとトイレは一つしかないのでタイミングを逃しがちです。これは日本人だからでしょうか少し様子を伺っているとどんどん先に使われます。もっとがつがついかなきゃいけませんね。反省・・
とまあ自分なりに楽しんでいます。ここは日本ではないのでなんでも起きる可能性があります。そりゃ驚きはしますがその都度対応していけばいいだけなので。その中で自分には何ができて何ができないのかわかるのではないかと思っています。これはこの旅の一つの目標のようなものです。
さてバイエルンが降格圏争いをしているチームと引き分けたようなのでこのへんにします。何やってるんだか・・。
Tschüss!!