ビザの話 part2

どうもアキです。

 

イースターも今日までで、明日から多くのドイツ人は日常へと戻って行きます。ですが私にとってはそんなに関係のないお祭りでした。

現在時刻13:57。普通に家に居てこうやってブログ書いてますしね。本当は出掛けたかったんですが、「13時か16時くらいにアパート行くから部屋にいてね」とMinから昨日連絡がきたので家にいなくちゃいけないのです。

まあ所詮言い訳なんですけど。

 

とまあMinが来るまで暇なのでブログでも書こうと。

 

ということで本題へ。

先日ワーホリビザの申請を完了したのですが、その時渡されたのは仮ビザ(Fiktionsbencheinigung)と紙切れ2枚。仮ビザを見てみると3ヶ月有効な様子。そして1枚目の紙には「後日パスワードが記入してある手紙が家に届くから、届いてから2週間後にまた予約せずに外人局まで来てなー」的なことが書かれております。

仮ビザの期限は3ヶ月だけどその手紙がいつ来るのかわからない。いやまさかね。早く次の予定も組みたいんだけどなーと思う今日この頃です。

それにその手紙が来るWGの家はもうすでに契約が終わっていて、手紙が届いたら家主さんから連絡をもらうという形なので、あまり遠くにはいれないという縛り付き。

現在住まわせてもらってるアパートから前WGしていた家までは電車で30分かからない距離なのでここにいる間に手紙が届くのがベストではあります。

ですがここもたぶん27日までしか入れないので残り5日。ドイツの役所の手続きの進行は遅いとどこかで見た気がするのであまり期待はしていませんが、なんとか今週中に来ないかなーと思っています。

どこぞのブログでワーホリビザは即日発行もしくは2,3日待つとは思うけど比較的早いと思うよというような記事を見かけたような気もするんですけど・・

 

 

特に気になるのが仮ビザの期限が3ヶ月間であること。まさか1,2ヶ月も待たないよね。いやまさかね。

 

これも全て自分の動き始めが遅かったせいなので、自分を恨むしかないのですが。

 

便利な世の中なのでインターネットにはたくさんの情報があります。「ドイツ ワーホリ 現地申請」と調べればたくさんの記事がヒットします。ですが人気の高いベルリンでの経験談ばかり。それを鵜呑みにして他の街で申請をしようとすると私のように痛い目にあいます。ハンブルグはドイツ第2の都市のはずなんですが如何せん人気がない。このブログで少しでもハンブルグでワーホリビザ申請する人のためになればなと思っています。

 

さて、もし今週中に手紙が来なかったら安いホステルも探さなきゃいけません。当初の予定ではもうハンブルグから次の都市へと移動をしていてホステルなりに滞在していたはずなので別にいいのですが、如何せんハンブルグに飽き始めている自分がいます。

 

そしてホステルなんて泊まったことがないし、そこに言葉の壁も付いてきます。でも今は多くのホテル予約サイトやアプリがあるのであまり心配はしていませんが。

 

 

とにかく早くビザ作ってくれー!!

 

 

Schüss!!