ドイツワーホリビザ現地申請in Hamburg
どうもアキです。
連続更新2日目です。
さて今日はドイツワーホリビザ現地申請in Hamburgということで経験談を踏まえながら、アドバイス等していけたらなと思っています。
私は日本のパスポートならドイツにはビザなしで3ヶ月滞在できるということと、ドイツでのワーホリは現地申請が可能だということで日本での申請はせずに現地申請をすることに決めました。
現地ワーホリビザの取得に必要な書類は
1. 有効なパスポート
2. 証明写真×1枚(パスポート用のもの)
3. 健康保険
4. 銀行残高証明書
5. ビザ申請書
6. 申請費用(100€+13€ 現金で)
一つづつ説明していきます。
1. 有効なパスポート
これについては特に説明はいらないとは思いますが。ビザが切れた後3ヶ月以上期限が残っているものが良いです
2. 証明写真×1枚(パスポート用のもの)
私は日本でパスポートの更新の際に撮影したものの残りを持っていきました。しかもはさみなどで別に切ることなくそのまま持って行きました。一応撮影日時の部分は切り離しましたが。
担当してくれた方には「問題ないわよ」と言われたので細かい規則はないのだと思います。
不安な方はハンブルグ中央駅にも証明写真の取れるボックス型の機械が置いてありますし、外人局にはだいたい置いてあると思うのでそこで撮影していけばいいのではないのでしょうか。
3. 健康保険
これについてはいろいろ調べていくと大体の人がCare Conceptにたどり着くと思います。様々なサイトを参考に日本で申し込みを済ませ、書類を印刷し持って行きました。
4. 銀行残高証明書
前職のメインバンクが日本郵便だったので、日本で郵便局に行き残高証明を英字ユーロ建てて作成してもらいました。1時間くらい待ちましたがその日のうちに作成してもられました。
申請時にはその書類も3ヶ月前の書類でしたが別に何も聞かれることはなかったです。
念のためスマホのアプリで今の残高を見せれるようにはしていました。日本円なのでどうなのかわかりませんが・・・
5. ビザ申請書
下記からダウンロードし印刷するか外人局でもらうかドイツにあるコピーショップで印刷するかして記入し持って行きます。
私はこの書類の取得にかなり手間がかかりました。日本で印刷だけでもして現地で必要事項を記入するのが無難だと思います。
6. 申請費用(100€+13€ 現金で)
これについてはなぜか地域差があるように思います。
日本人は無料なはずなのに30€かかった、引き下がったら無料になったなど様々なパターンをブログ等で見ると思います。
ハンブルグは1年間のビザの申請に100€かかるらしくそれに加えて仮ビザの発行に13€取られます。日本人は無料じゃないんですか?と聞いても答えはNein。しかも現金でと言われます。財布の中身は少し多めに持っておいてください。何が起こるかわかりませんので。
専用のカードを渡されて建物内にある専用の機械で支払いを済ませます。すこしとまどいますがKasse~という部屋を探していけばいいだけです。機械の操作はとても簡単です。なんとかなります。
さてこのブログにたどり着く前にたくさんのサイトやブログを読んできた人気づいているかもしれませんが、なぜか住民登録の紙は必要ありませんでした。3ヶ月以上の滞在が決まっている人は必ずしなくてはいけないので紙等は持っているかと思います。年のため持って行きましょう。ビザのパスワードのようなものが家のポストに届くので私のようにWGの契約が切れるギリギリに申請しないようにしましょう。たぶん即日発行されません。
残すは申請する場所です。
https://www.hamburg.de/behoerdenfinder/hamburg/11387859/
上記のリンクの下部にある入力フォームから検索し外人局の場所を調べてください。
私はこのサイトの存在に気づかず4箇所もの役所をおとづれここではないと言われ続けました。検索した結果の場所でしか申請はできません。家の住所等はしっかり把握しておいてください。
次に予約の話ですが予約なしでいいと思います。私が行った外人局では5時間近く待ちましたが申請することができました。予約ができるかたは予約を、待つことができる方は朝早くから待つことをおすすめします。
私でも申請できたのであなたもできます。頑張って。
それでは Tschüss!!