戻ってきました

どうもアキです。

 

勝手知ったる街Hamburgへ戻ってきました。

現在HamburgはReeperbahnのホステルにいます。そうReeperbahnといえばビートルズが有名になる前下積み時代に拠点としていた街であり、世界で最も罪深い1マイルとも呼ばれる風俗街であることが知られています。飾り窓と言われる売春宿が連なっている通りは18歳以下及び女性は入場禁止とされていて、どれだけいかがわしげな雰囲気が漂っているのだろうと覗いてみると、3枚の壁が互い違いに建っていて中を見ることができないようになっているだけで、別にいかがわしげな雰囲気は感じません。中に入るとすごいことになっていますが・・・。写真撮影もNGなので興味のある方は一度行ってみたらどうでしょう。

 

そんな場所を拠点にHamburgに滞在しています。

 

このままだとそういうことに未練があって戻ってきたのだと誤解されそうなので、理由をを説明したいと思います。

ついにワーホリビザができました!!!!

申請から丸1ヶ月ようやくできたという手紙がきました!

まあ間にイースターも挟んだし、ドイツの役所は仕事が遅いということを聞いていたので気長に待っていましたが、いかんせんスケジュールが立てれず困っていました。いつ来るかもわからない手紙を待つというのはなかなか精神的にくるものがありますね。また1ついい経験ができました。

 

英語なんて話せない&ドイツ語力ぎりぎりA1レベルの私でも現地取得することができました。やる気と行動力とほんの少しの運さえあれば誰でも申請できます。もし現地申請しようか迷っている人はまず来ちゃってもいいと思います。なんとかなります。誰かの背中を押せていますように・・

 

 

ということで明日前の家に手紙を受け取りに行ってきます。

WGしていた人とは3ヶ月も1つ屋根の下に住んでいたのに全く話していません。実は人見知りだったみたいです私。ドイツ語も英語も喋れないしなーと思っていたら3ヶ月経過していました。なにをやっていたんでしょうかねほんと。

 

Hasselbrookという駅なのでここからは比較的近いです。のんびり昼食を食べてから向かおうと思います。

 

お金は申請の時に払っているので心配ないですが、期限がいつまでなのか気になるところです。入国日から1年なのか申請日から1年なのか取得日から1年なのか。もし入国日から1年だったらもう4ヶ月が経過しています。残り8ヶ月。短いと感じるか長いと感じるかはその時の自分にしかわかりません。

 

自分が納得できているといいんですが。このままだとだらだらとユーラシア大陸横断とかしそうな勢いです。後悔だけはしたくないですね。

 

Hamburgは相変わらずカオスな街です。でも少し安心します。たった3ヶ月住んでいただけなのに不思議ですね。帰ってきたなーと思うんですから。ドイツという国が自分の中でそいう意味合いを持つ場所になるのでしょうか。

 

約1年後どこで何をやっていて、ドイツでのワーキングホリデーに対して何を思っているのか想像もつきませんがもうちょっとだけ生きてみたいと思います。

 

 

今回はビールを飲みながらの執筆だったので意味不明な文章になっているかと思います。(いつもそうか...)

 

 

それでは!

Tschüss!!